ホームにも書いた通り、当サイトは勉強したテクニカル分析のOut put用のサイトになります。
はじめたきっかけは
・為替、株を初めて6年ほど経過し、テクニカル分析のIn put量が減ってしまった
・税金が…高すぎる…
です。
あと2年で本業が一区切りつくので、そのあと何をやろうか考えてました。
(今は有給をとって、休みが月4日あれば歓喜!!!)
書籍系は大体読んでしまったし、2年後はトレーディング関連の社会人大学院はどうだろうか
・金融工学(←ほぼ数学)
・行動心理学
あたり?「海外も良いなあ」と思っていましたが、ライフプラン的に難しい、、、
そこで、日本の大学院の募集要項を探し始め、大事なことに気づきました。
「研究したい題材がない、、、(トレードの勉強をしたいだけ←)」
これでは、大学院に入る意味がない、、、
金融関係に転職するつもりもないし…ただテクニカル分析が大好きなだけ。
なら「勉強がてらOut put用にブログでも作ろう!」と思いました。
今後「この研究をしたい!!!」と思った時にでも、研究室の扉はたたこうかなあ
どの分野でもですが、勉強する方向性を間違えると大変です。
トレーディングの世界ではこれが本当に難しい…(詐欺などはもっての外)
テクニカル分析について、ソースが明記されているものも少ないし、そもそも原著はどこ?状態…
初心者のころ、「なら名著を読めば大丈夫!」と考え、投資苑を手に取り挫折…
(初心者を脱して投資苑を読んでも、1か月以上かかる始末…)
正確な情報源で勉強したいと思い、「テクニカルアナリスト」の試験も受けました(無事に合格)。第一段階ということもあり、広く浅い知識を要求される感じ
これはこれで勉強になりましたが…
実際のトレードでは「自分の使うテクニカル分析を」「いかに深く理解するか」というのが大事。その上を受験すれば違うかもしれないけど、資格が欲しい訳ではない
そんなとき、IFTA(国際テクニカル連盟)で論文が投稿されているというのを知り、これだ!!!と思いました。
どの分野も最新の正しい知識を取捨選択するのは必須。そして日々情報はアップデートされています。
それなのに…いわゆる公開された日本語の「Journal Club」がない…
これでは日本人は(特に兼業の人)は、テクニカル分析の最新の知識を簡単にアップデートできない!!!
(2023年6月時点でサイトやネットで公開されたJournal Clubはなく、当ブログが日本初と思います。海外のサイトは調べてないので知りません。)
そう思い、簡単に、日本語で、最新の論文を分かりやすく、アクセスできるサイトを作ろう!と思うに至りました。
当サイトを見た人が、
「美しいトレードができたなあ」と
1回でも多く感じてくれたら、冥利に尽きます。
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